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他の州の4年制大学に編入する際、すべての単位を移行するというのは難しいが、同じニューヨーク州立大学内の編入であれば単位を100%移行することが可能
2
長年留学生を積極的に受け入れている為、ベテランの留学生担当のスタッフが常駐しているので安心。
3
他の学校に比べ比較的日本人が少ない為、日本人同士でかたまることが少なく、現地の学生および様々な国の留学生と交流する機会が得られる
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英検やTOEFLといった英語試験は特に必要なく、高校卒業資格で誰でも入学可能。ただ、最初のオリエンテーションで英語と数学と数学のテストがあり、その結果次第で英語集中コース(ESL)に進むかカレッジのクラ スを取るかが決まる
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先生対生徒の割合は1:19と少なく、アットホームな雰囲気。さらにはオンラインクラスも開講している為、対面とオンラインの両方を受講することも可能。
6
ニューヨーク州の郊外にあり、治安が良い。ニューヨークシティ(マンハッタン)やボストンまで車で4~5時間程の距離にあり、時々学校が小旅行を企画してくれる。
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同じSUNYの学校と比べても、授業料が安く抑えられ、さらに最初の1年間優秀な成績を修めることで2年目から学校の奨学金獲得のチャンスもあり、多くの先輩たちが奨学金を獲得!
FMCC: 1学期 2,592ドル
HCCC: 1学期 2,558ドル (2022年現在)
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無料で宿題をみてくれる※チューターリングサービスがり、課題提出前に文法など確認してくれるので、多くの留学生が利用している。

高校を卒業していれば誰にでもチャンスがあります




このようなメリットから、日本人留学生は、2年制大学から4年制大学へ編入する流れが多くなっています。
ファッション工科大学などの有名な4年制大学への編入も可能になり、さらには2年制大学でスポーツ留学をした先輩たちの中には、4年制大学から奨学金のオファーを受けた方もいます。
英語力に不安があれば、まずは2年制大学で英語も身につけながら単位を取得していくのがいいでしょう。
2年制大学から4年制大学へ編入するメリットはこちら

Tutoring Serviceとは?
大学にはチューターと言って、勉強で分からないところを無料で教えてくれる人がいます。チューターのところへ行って勉強を教えてもらったり、課題提出前に英語をチェックしてもらったりと、多くの日本人留学生はこのサービスを利用しています。チューターは、同じ大学内の学生がアルバイトで行うこともあります。